日記

立山黒部アルペンルートの旅2016 (&おおかみこどもの雨と雪・クロムクロの舞台、立山・富山に巡礼)

2016.07.10 07:16

今日の1曲: きときと - 四本足の踊り / 高木正勝

おはようございます。
今日も1日がんばるぞい!XIAORINGです。

7月も10日になっていよいよ夏本番です!
そろそろもう梅雨は終わっていいんじゃないかな…

夏クールの作品もだいたい1話が始まって、日曜日がなかなか本数多くて大変だったり、「がんばるぞい」の直後が「ぞいや」で落差が急激だったり、まあまだぜんぜん絞れてないんですが、今期はどうでしょうか。

さて、5月 (と4月と6月) にいろいろ行ってきたりした活動を、3回に分けて書いてきましたが、今回でいよいよラストです。
そしてこのラストが5月の活動の中で最も大がかりで内容盛りだくさんです。

今年のゴールデンウィークに、前からずっと一度行ってみたいと思っていた立山黒部アルペンルート」についに行ってきて、さらにその途中で「おおかみこどもの雨と雪」や「クロムクロ」の舞台にも巡礼してきたので、今回はその立山・富山の旅をじっくりレポートしていきます!

▼2016年4・5・6月の活動まとめシリーズ、他の記事はこちら

5/4~6 立山黒部アルペンルートと富山に行ってきました

人生のうちでいつか一度行ってみたいと思う場所がいくつかありました。
おととし四国で行った下灘駅や、去年京都で行った伏見稲荷がまさにそうでした。

そしてもう1つ、いつか一度行ってみたいと思っていたのが、いくつもの交通機関を乗り継ぎながら立山や黒部ダムを越えて長野県から富山県へ抜ける山岳観光ルート、「立山黒部アルペンルート」。

前職を退職したりとかでちょうどフリーな時間ができて、せっかく行けるタイミングができたんだしこの機会に行きたかったところに行ってこよう!…と思い立って、今年のゴールデンウィークについに立山黒部アルペンルートに行ってきました!

新宿から夜行バスで翌早朝に扇沢へ、 そこから、関電トンネルトロリーバス黒部ダム黒部ケーブルカー立山ロープウェイ室堂立山高原バス美女平立山ロープウェイ立山称名滝富山地方鉄道 (途中下車して地鉄の電車を撮影) …と、数々の乗り物を乗り継いで富山まで行きました。
富山では富山地方鉄道市内電車富山ライトレールに乗車しつつ、富山城址公園富岩運河環水公園へ、翌朝に北陸新幹線で帰ってきました。

そして、とても好きな作品である細田守監督作品「おおかみこどもの雨と雪」や、今期放送中のP.A.WORKS作品「クロムクロ」の舞台が、ここ立山富山ということで、途中途中で作中に出てくる場所に巡礼してきました!
(富山県は細田監督自身の出身地でもありますね。)

ついに、おおかみこどものあの大自然の世界に!

旅の行程はこのようになりました。

  • 5月4日(水祝)
    • 中央高速バス 23:05バスタ新宿 → 翌05:12扇沢
  • 5月5日(木祝)
    • 関電トンネルトロリーバス 07:30扇沢 → 07:46黒部ダム
      • 黒部ダムの上を歩く
    • 黒部ケーブルカー 08:30黒部湖 → 08:35黒部平
    • 立山ロープウェイ 08:50黒部平 → 08:57大観望
    • 立山トンネルトロリーバス 09:15大観望 → 09:25室堂
      • 室堂・雪の大谷を歩く
    • 立山高原バス 10:40室堂 → 11:30美女平
      • 美女平の原生林を歩く
    • 立山ケーブルカー 12:20美女平 → 12:27立山
    • 称名滝探勝バス 12:45立山駅前 → 13:00称名滝
      • 称名滝・称名平駐車場
    • 称名滝探勝バス 15:00称名滝 → 15:15立山駅前
    • 富山地方鉄道 立山線 15:26立山 → 15:59下段
      • 下段~釜ヶ淵で地鉄電車の撮影
    • 富山地方鉄道 立山線・本線 16:33下段 → 16:54越中荏原
      • 常願寺川で地鉄電車の撮影
    • 富山地方鉄道 本線 17:39越中荏原 → 17:49電鉄富山
      • 富山駅前で路面電車の撮影
    • 富山地方鉄道 市内電車 18:21富山駅 → 18:27国際会議場前
      • 富山城周辺
    • 富山地方鉄道 市内電車 19:23県庁前 → 19:32富山駅
      • 富岩運河環水公園
    • 富山ライトレール 22:45富山駅北 → 22:55越中中島
  • 5月6日(金)
    • 富山ライトレール 05:40越中中島 → 05:52富山駅北
    • 北陸新幹線かがやき500号」 06:19富山 → 08:32東京

夜行バス バスタ新宿~扇沢

まずは今年4月に新宿駅南口に新しくできたばかりの高速バス・タクシーターミナル「バスタ新宿」から、23:05発の夜行バスで扇沢へ。

いろんな事業者のバスが次々やってきて、各社高速バスの展覧会状態になっててすごいです。(別日に撮影)
バスタすごい。

夜中の中央道長野道を走って、翌朝5:12、夜が明ける頃に扇沢に到着。

関電トンネルトロリーバス 扇沢駅~黒部ダム

扇沢駅は、今回の旅の目的である立山黒部アルペンルートの長野県側の玄関口です。

扇沢から乗ったのは、関電トンネルトロリーバス

一見バスのような車ですが、これがまさかの鉄道なんですね!
架線から電気を取って走る「トロリーバス」という乗り物。

これが鉄道事業法に準拠しているので、「バスのように見えるけど実は鉄道」という、日本全国でここ立山黒部アルペンルートにしかない鉄道なのです!
(おもいっきりバスっていってるけど)

黒部ダム

トロリーバスを降り、トンネルを抜けると目の前に広がっていたのは黒部ダム
かの有名な、現在でも日本一の高さを誇るダムです。 でかい(確信)

そして黒部ダムの展望台からみたこのアングル、2016年4月から放送中のP.A.WORKSの作品「クロムクロ」で、国連の研究所があるあの場所です!

ちょうどこの動画の26秒のところです。

P.A.WORKSは富山県にあるアニメ制作会社なので、思いっきりPAの地元ですねw
去年武蔵境に聖地巡礼したSHIROBAKOや、金沢に行ったときに湯涌温泉に巡礼した花咲くいろはを制作したあの会社です。

次のケーブルカーに乗るためには、黒部ダムの堰堤の上を歩いて渡ります。
クロムクロ12話・CM開けBパート頭で、ダムの上をたくさん歩いてる人が映ってましたが、実際に黒部ダムの上を歩けます。

黒部ダムの上から見た黒部湖は、エメラルドグリーンの湖面をしていました。

ちょうど黒部ダムの中心からみた黒部川の下流側。
深い山の中のこんな切り立った峡谷に、人類はよくもまああんなでっかい建造物を作ったもんだ…と、スケールのでかさを感じます。

このアングル、クロムクロ3話で、剣之介がダムから下流の山々を見て「街並みすっかり変わってしまったが、山並みは変わらんな…」と言った、あのカットです。

このへんが作中で研究所がある場所ですね。
クロムクロ1話・堰堤から研究所の建物にパンアップするカット。

黒部ケーブルカー 黒部湖~黒部平

ダムを渡った先で、トンネルの中にある黒部ケーブルカー
豪雪地帯なので雪の影響を受けないように、全線地下のトンネルになっている珍しいケーブルカーです。

ケーブルカーからロープウェイに乗り換える黒部平駅で外に出ると、山々が目の前に広がっていました。

立山ロープウェイ 黒部平~大観望

次に乗り継いだのは、立山ロープウェイ

車内から撮った写真をよくみてみると、このロープウェイ、途中に支柱が1つもないんですね!
立山の環境保護のために途中に支柱を設けず、ワンスパンのロープウェイとしては国内最長距離 (1.7km) だそうです。

ロープウェイでさらに登った大観望駅から。
山がとにかくすごい!

これが、おおかみこどもの雨と雪やクロムクロの、あの大自然の世界、あの山々です!

立山トンネルトロリーバス 大観望~室堂

もうひとつのトロリーバス、立山トンネルトロリーバス
立山のちょうど真下をトンネルで貫いています。

トンネルの中の立山の直下で行き違いもします。
トロリーバスは無軌条「電車」というだけあって、鉄道と同じような信号があります。

立山トンネルトロリーバス室堂駅は、日本の鉄道駅の中で最も標高が高い、国内最高所の駅です! (標高2,450m)
2013年に行ったJRの最高所である野辺山に続き、鉄道の日本最高地点もこれで制覇です。(索道とよばれるロープウェイを入れると駒ヶ根ロープウェイが最高地点だそうです)

室堂 雪の大谷

立山黒部アルペンルートの最高地点である室堂
外に出るとそこは、雪に覆われた一面の銀世界でした!

これ行ったの5月ですよ5月!
東京では暑い日は半袖でも十分な5月に、立山の室堂ではこの雪、そしてこの日の気温マイナス3℃!

立山黒部アルペンルートでも開通~雪解けのこの時期だけ見れる、雪の大谷

この白い壁が全部雪です!
なんとバスよりも余裕で高いところまで雪が積もっているんです。

冬の間、雪に閉ざされたアルペンルートが、春になると道路の場所だけ除雪して開通。
すると夏に雪が溶けるまでの間は、両側にそびえ立つ雪の壁の中を通るようになっています。

この日の雪の高さは最高で12mでした。

この時期は、雪の大谷の1車線を徒歩で歩けるので、この雪の壁の中を歩いてきました。

室堂にはおおかみこどもの雨と雪で出てきた、みくりが池という池があるんですが、一面雪で覆われていてさらにめっちゃガスって目の前が真っ白…という状態だったのでとても行けませんでしたw

標高が2,390mある室堂では、下界が夏にならないと、おおかみこどもで出てくるような緑いっぱいの高原って景色にはならないそうなので、次いつか夏の立山黒部アルペンルートに来ることがあったら今度は行ってみよう…

立山高原バス 室堂~美女平

立山高原バスで雪の大谷を通りながら約1時間・標高差約1,500mを下り、室堂駅から美女平駅へ行きます。

最初はバスの高さよりも高い雪の壁の中を走り、山を下りるにしたがって木々が見える車窓になります。
途中には天狗平弥陀ヶ原のバス停があって、このへんもおおかみこどもで出てくる舞台ですが、時間的な都合と、雪がガチで雪山登山の装備で行くレベルなので、一気に終点の美女平まで行きました。

雪の大谷の中を走る様子を動画でも。

美女平の原生林

バスを降りた美女平には、豊かな原生林が広がってました。

これ、ここに雪が一面に積もってたら、おおかみこどもの雨と雪で雪が積もった森の中を走り回ってた、ああいう森みたいないい雰囲気!

1本後のケーブルカーの時間まで、気落ちのいい森の中を歩いてきました。

立山ケーブルカー 美女平~立山

美女平駅から立山駅まで、立山ケーブルカーで。
この立山ケーブルカー客車の前に貨車を連結しているところが珍しいところです。

称名滝

立山駅からちょっと寄り道 (ちょっとといってもバスで30分+徒歩30分) して、もうひとつの観光&巡礼スポットへ。

落差日本一の滝称名滝(左) と、雪解けの一時期だけ現れる「ハンノキ滝(右)
その高さは実に350mという、東京タワーよりも高い落差です。

さすが落差日本一の滝だけあって、スケール感、水量、岸壁のでかさ、勢いがすごいです。

そしてこの滝、おおかみこどもの雨と雪で、雨が先生の後を追って山を登ってたどり着いたあの滝です。
また、クロムクロ14話の最後であのビームが出てた場所でもあります。

一瞬ですがこちらの動画の46秒のところの滝です。

ここの滝壺で雨と先生が川の水を飲んでいました。
実際には水しぶきが霧のようになっていて、それなりに離れてるのにレンズに水滴がつくくらいでしたw

おおかみこどもの作中に出てくるような、緑豊かな、山の綺麗なところでした。

称名平駐車場

称名滝に行くには称名平の駐車場・バス停から30分ぐらい歩いて滝まで行くんですが、この称名平駐車場がとても重要な舞台。
おおかみこどもの雨と雪のクライマックス、元気で、しっかり生きて!あの駐車場!!

思わず目から汗のあのシーン、この場所で行われてたんですね…!

去年2015年8月にやってた細田守監督作品『バケモノの子』展で展示されていた、おおかみこどもの絵コンテ、この部分の背景カットです。

花を担いで歩いてきた雨が、花を駐車場へ下ろし、背を向けて歩き出すところ。

花「まだ何も…なのに…」→雨「」→雨の横顔 のときの背景はこういう雰囲気。

雨が勢いよく駐車場を駆けだして森へ飛び込みます。

花の横顔→花「待って!雨!!」 で山と青空バックに。

駐車場けっこういくつもあって、ぴったり完璧に同じ場所がどこかは分からないんですが、だいたいのところで大目に見てください…w

それから、そのクライマックスで雨が駆け上がっていった崖は、悪城の壁という最大高低差500mの一枚岩が約2kmに渡って続いている崖。
いろいろ数値がおかしいw

立山駅称名平のバスの車内から見れました。

ちなみに1km以上離れた駐車場の付近からでも2本の滝がよく見えるほど、称名滝とハンノキ滝はスケールでかかったです。

富山地方鉄道 下段~釜ヶ淵 立山連峰と地鉄電車を撮影

立山から電鉄富山までは富山地方鉄道の電車に乗車。

田んぼが広がる中、バックには2~3,000m級の立山連峰…という見事な景色の中をのびのびと走る地鉄電車を、下段で途中下車して撮影!

背景にこの山ですよ…素晴らしい沿線風景です。

北陸新幹線E7系W7系のあの青い色は「北陸新幹線の沿線に広がる空の青さを表現*」した色だそうですが、きっとこんな綺麗なブルーをイメージしたんでしょうか…
(*出典: 外観・最新技術 | W7系車両について | 北陸新幹線スペシャルサイト)

ちょうど田植えの季節、水を張った田んぼと天気の良い青空、そして立山連峰。
都会の日常の何もかもを、この山々が忘れさせてくれるようです。
なんていい景色なんだ…!

下段駅は木造駅舎の無人駅。
富山地鉄にはこういうスーパーレトロな駅舎がたくさんあって、しかも文化財などで保護して残しているようなのではなく、長年使われたありのままの姿で、もう非常に味があります。

富山地方鉄道 越中荏原~越中三郷 常願寺川・立山連峰と地鉄電車を撮影

もう少し電鉄富山に近づいて、今度は越中荏原越中三郷の間で。
立山連峰をバックに常願寺川を渡る富山地方鉄道の電車を撮影!

富山のシンボルはやっぱりこの山々なんだなぁ…って感じずにはいられません。

ちなみにこの車両は元・京阪3000系で、他にも元・西武レッドアローや元・東急8590系が第2の人生を過ごしている、そういう往年の東西大手私鉄車両に乗れる路線でもあります。

上流で常願寺川を渡るところ、有峰口千垣千垣鉄橋は地鉄屈指の撮影地のようですが、逆に車内からの車窓で。

雄大な山々と広がる田園風景、ダイナミックで豊かな自然と景色の中をのびのびと走る富山地方鉄道の電車、すっかりその魅力に引き込まれました。

富山駅 路面電車撮影&乗車

いくつもの乗り物を乗り継ぎ、夕方についに富山駅に到着。

富山は路面電車のある街。
ということで、富山の中心地を走る地鉄の路面電車も撮影&乗車してきました!

7000形8000形

こちらは環状線を走れる、低床・連接車のセントラム (9000形)

富山の街を行き交う路面電車。
路面電車のある街っていいですねえ。

そしてもちろん、路面電車に乗車しました!

富山城

セントラムに乗って富山城の近くの国際会議場前へ。
路面電車と富山城のツーショット。

そして富山城にきました!

富山城クロムクロに登場した舞台。

クロムクロ3話・由希奈と剣之介がクロムクロに乗って城の背後にきたシーン、同3話・照明に照らされる城→由希奈「剣之介さん、これからどうするんですか?」の次のカット、同3話・照明に照らされる城→由希奈「私、人質なんですか!?」の次のカットが、この富山城でした。

公式サイトのSTORY 第三話にある画像のカットです。


(引用: TVアニメ「クロムクロ」公式サイト | ストーリー)

反対側に回った富山城址公園は、同じくクロムクロ3話で、由希奈・剣之介が乗ったクロムクロが城に向かって歩くシーンの場所でした。

富山県庁周辺

引き続き富山県庁周辺で、クロムクロで登場した富山市内の舞台に巡礼。
2話でクロムクロと鬼が刀で対戦したあたり。
奥にあるNTTの紅白の電波塔も出てきましたね。

同2話の対戦シーンで登場した、噴水がシンボルの県庁前公園
下の動画の1分4秒のところの公園です。

同じく対戦シーンで登場した、市電の県庁前電停
市電の通りで鬼を1体倒した場所がここでした。

路面電車で再び夜景になった富山駅へ戻りまして。

せっかく富山にきたので、夕飯は白えび亭白えび天丼

富岩運河環水公園

夜はライトアップがきれいな富岩運河環水公園で夜景撮影!

もともと富岩運河の船だまりだったところを公園に整備したエリアで、水辺に映るライトアップがきれいです。
天文橋の赤い線は糸電話になってます。

そして公園内にある、世界一美しいスタバなどと言われているらしい、スターバックス コーヒー 富山環水公園店で一杯。

富山ライトレール

それから、開業10周年を迎えた、富山ライトレールにも乗車しました!
富山駅北停留場にて。

翌朝始発の新幹線で帰るため、某漫喫で仮眠。
早朝の富山ライトレールでまたまた富山駅に戻ってきました。

北陸新幹線で富山から東京へ

富山駅
右奥が北陸新幹線の改札で、左の先に在来線のあいの風とやま鉄道 (元・JR北陸本線) の改札があります。
ちょうど1年前に来たとき金沢から在来線で来て帰りは黒部宇奈月温泉から帰ったので、富山の新幹線ホームに立ったのは今回が初です。

帰りは北陸新幹線の始発・かがやき500号富山から東京に帰りました。
車両はW7系

最終日の朝ごはんは、北陸新幹線で富山の駅弁!

立山・富山の旅レポート終了

そんなかんじで行ってきた、立山黒部アルペンルート富山の旅でした。

  1. 中央高速バス
  2. 関電トンネルトロリーバス
  3. 黒部ケーブルカー
  4. 立山ロープウェイ
  5. 立山トンネルトロリーバス
  6. 立山高原バス
  7. 立山ケーブルカー
  8. 称名滝探勝バス
  9. 富山地方鉄道・鉄道線
  10. 富山地方鉄道・市内電車
  11. 富山ライトレール
  12. 北陸新幹線

…と、全部で12の交通機関に乗車するという、乗り物乗りまくりな旅になりました!

0泊3日で中日の活動時間が18時間というハードな旅となりましたが、前から一度行ってみたいと思っていたアルペンルートについに行けて、そして前から好きだったおおかみこどものあの大自然の世界に行ってくることができて、感激でした!!

ということで盛りだくさんなレポートは以上。

余談に、夏クール作品の1話見てたときに貼ってった素材を置いてきます。

NEW GAME!
orange
甘々と稲妻
この美術部には問題がある!

初回なのでほぼストックから貼ってるわけですが、そう考えるとここ数年でいろんなところに行ったなあw

さあいよいよ次の週末は、「豊崎愛生 3rdコンサートツアー2016 The key to Lovin'」の神奈川県民ホール!
あきちゃんと同い年の1986年生まれのわたくし、20代最後の思い出をあきちゃんのツアーで締めくくることができるなんて、この上ないですね!
楽しんできたいです!

ではでは。

▼2016年4・5・6月の活動まとめシリーズ、他の記事はこちら

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2016-07-10T07:16:07+09:00 | by XIAORING | このエントリーのURL