日記

秋の彼岸がこんなに寒いわけがない

2010.09.27 04:06

今日の1曲: 星が瞬くこんな夜に / supercell

こんばんは。
夏クールのアニメが次々と最終回を迎えるのを見て季節の移り変わりを感じるXIAORINGです。

つい先週まで30℃越えの夏日だったのが、お彼岸を境に一気に寒くなりましたね。
暑さ寒さもなんとかっていう言葉がありますけど、さすがにこれはやりすぎだろwww

と思ってたら、見事に風邪を引きましたOTL

そんなわけで、昼寝というか夕寝して、買い物ついでになか卯の親子丼買ってきて食べて、シンガポールGP決勝見て、現在に至ります。

アニメが最終回ラッシュですが今日はアニメネタは特になく、PCの作業環境の整備の話を。

USB切替機買いました

先月にポチッたディスプレイで、デスクトップの画面とノートのマルチモニタの画面を切り替えて使えるようになったわけですが、そうなると、ノートからの画面を移しているときは、ノート本体のキーボードではなく、ディスプレイの目の前にあるキーボードとマウスで操作したくなるわけです。

その時の日記でも

しかし、こうなると今度はキーボードとかマウスも共有して2台操作できるようにしたくなりますねw

って書いてましたが。

そういうわけで、今度はキーボードとマウスも、デスクトップとノートで切り替えて操作できるように、USB切替機を買ってきました

ELECOM KM-A22BBK

写真: ELECOM KM-A22BBK (2010.9.1)
ELECOM KM-A22BBK

アップストリーム2口 + ダウンストリーム2口。
手前のボタンで2台のPCを切り替えます。

これでディスプレイに続いて、キーボードとマウスも2台のPCで切り替えて使えるようになりましたとさ。

ついでにキーボードも

というところだったんですが、デスクトップで元々使ってたキーボードがPS/2だったので、まぁVAIOのデフォルトのやつで、もう8年ぐらい使ってたので、そろそろキーボードも新しくしようかと。

ということで、この機会にキーボードも変えてみました。

ELECOM TK-FCP011WH

写真: ELECOM TK-FCP011WH (2010.9.1)
ELECOM TK-FCP011WH

写真だとちょっと伝わりにくいんですが、キートップの本体の上に、つやつやでつるつるな透明の層がレイヤーのように重なってて、なかなか綺麗です。

が、見た目だけでなく、僕の個人的なキーボードの選択基準をいちおうクリアした数少ない製品でした。

選択基準といっても完全に慣れというか好みですが、今使っているノートのVAIOのキーボードが使い慣れててとてもいいので、それに近いものがいいなっていうかんじです。

以下、僕の個人的なキーボードの選択基準。

PageUp/DownとHome/Endは、Fn+矢印キー

ノートのキーボードの場合、PageUpPageDownFn+/HomeEndFn+/で入力するやつが多いですが、デスクトップのキーボードとか市販されてるキーボードは、PageUp/PageDown/Home/End/Ins/Delの6つがひとかたまりになって配置されてるのが多いですよね。

僕は今までずっと前者のキーボードだったので、指がそれを覚えてるのか、後者を使うととっさに押そうとしたときにどこか迷ってしまってすごくもどかしい。
なのでFnがついていて、PageUpとか系はFn+矢印キーで入力するやつじゃないとだめなのです。

さらにFnの場所は最下列の左から2番目、Ctrlと窓キーの間がいい。
そしてこれにテンキーがついている…という配置が条件なのですが、これがなかなか少なかったです。

キーストロークが浅い

キーストロークとは、キーを押してない状態と押し込んだ状態の高さの差、つまりキーボードを押し込む深さのことです。

最近のVAIOとかMacのキーボードはキーストロークがすごく浅くて、軽いタッチでスラスラと打てるので、僕としてはそういうのが好きなのです。

まさに理想はVAIOとMac…ですが、さすがに市販のキーボードであのレベルを実現しているのはなかなかなかったです。
今回選んだのはキーストローク2.5mmということで、VAIOやMac並みの浅さではありませんが、結構浅い方なのでこのくらいならOKというライン。

打鍵時の抵抗が少ない

これも上と同様。
できるだけ軽いタッチでスラスラと打てるのが好きです

これに関しても理想のVAIOやMacのキーボードほどではありませんが、まぁいちおうこのぐらいならいいでしょうということで。
ちなみにキーの打ちやすさという点では、FILCOMajestouchシリーズはかなり素敵ですよね。

キーピッチは約19mm

キーピッチは、キー中心から隣のキーの中心までの間隔、つまりはキーの大きさとか密度とか。
これは今使ってるVAIOのキーピッチが19mmなので、同じキーピッチにしないと、同じ指先の感覚で打てなくなるので。

(アイソレーションキーボード)

最近のVAIOやMacのキーボードは、ひとつひとつのキーの間が離れているタイプになっています。
こういうのをアイソレーションキーボードというらしいです。

何度も言うように理想はVAIOやMacのキーボードなので、欲を言えばアイソレーションだったらベストですが、今回の製品は表面のつややか感が綺麗だったので、ここは妥協してもいいかなと。

音がうるさくない

打鍵するたびガチャガチャうるさいのはやだ。
今回買ったやつは打鍵時の音がとても静かでよろしい。

…というようないろいろな事を考えた結果、この製品を選びました。

つーか、SONYさんがVAIOのキーボードとかディスプレイを単体で販売してくれたら完璧なんですけどね!

というわけで

先月のディスプレイと合わせて、現在はこんなかんじのPCデスクになりました。
てか「現在」っていってますけど、写真撮ったの9月1日なんで数週間前ですけどねw

写真: 現在のPCデスクはこんなかんじ (2010.9.1)
現在のPCデスクはこんなかんじ

なにげ気付いたらマウスパッドも、前のキーボードと同じで8年ぐらい使ってて、そうとう汚れで汚くなってたので、キーボードに合わせて白くてぷにぷにのやつに変えました。

ちなみに今回画面に映っている画像は、オオツカマヒロさんによる、AKG・SENNHEISER・SONYなどなど各社のヘッドフォンをしたおにゃのこのイラスト「Headphone+musume」シリーズの作品を、おそらくどなたかがまとめて壁紙仕様にしてくださったものだと思います。

みなさんの好きなメーカーのヘッドフォンはありますか?

おっと…もうこんな時間だ…

気付いたら自分風邪引いてたのにかなり深い時間というかほぼ朝に近い時間になってしまったので、このぐらいにしときます。

最後に、今日はてなブックマーク見てたら、我らが八王子を代表するボカロP、八王子Pこと8#Princeさんの曲「エレクトリック・ラブ」のMMDPV動画がホッテントリしてたので、最後に動画をぺたぺた貼ってみます。

なんてきれいな映像なんだ…っていうかミクかわゆす…

アルバムは9月の給料が入ったら、sanodgさんやHiroyuki ODA (はなそうめんP) さんのアルバムと共にポチろうと思ってます。
それまで月末のラストスパートがんばらなきゃ…!

ではでは。

タグ コンピュータ・IT 写真 動画

2010-09-27T04:06:32+09:00 | by XIAORING | このエントリーのURL