パッド のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
出典: アドバン用語辞典『アドペディア(Adpedia)』
【ぱっど】<音響>
1. ミキサーなどのパッド †
入力レベルが大きすぎる場合に、レベルを下げる装置。
≒ アッテネーター
CD?やキーボードなど、ライン?レベルの音源をGA32/12のインプットチャンネルに入力するときに、パッドを入れてクリップを防ぐ。
MG16/6FXなどはパッドのボタンがなく、入力するコネクタによってマイクレベルとラインレベルを使い分ける。
一般的に現状復帰?するときは、一般的にはボタンははずしておくのが普通だが、アドバンでは、うっかり気付かずに大きい音が来てしまわないように、初期状態でミキサーのパッドを入れておくのがアドバンの掟。
2. サンプラーなどのパッド †
サンプラーやMIDI?コントローラーなどに付いているボタンの一種。
サンプルのトリガーなどに使われる。
タタキ?の激しい芝居ではハードな使われ方をするが、気合いを入れてパッドを叩きすぎると腱鞘炎のリスクを伴うため、諸刃の剣である。